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海上自衛隊が引き継ぐ海軍の良き伝統、教え

海自幹部候補生学校

 

 

 部下統率法 

 

 


◆ 人を動かす 部下統率の極意

山本五十六名言

◇やってみせ◇
ただ単に展示して見せることではなく、正しい「模範」を示すことである。
このためには、相応の知識、経験、実力がなければ正しい「模範」を示すことはできない。したがって、常日頃から良く勉強して実力を身につけておかなければならない。

◇言って◇
ただ単に話すことではなく、相手が理解できるように「説明」することであり、相手が理解できなければ「説明」したとは言えない。
そのためには、相手が理解できるように分かりやすく「説明」する必要がある。

◇聞かせて◇
これは相手に「納得」させることである。納得させるためには分かりやすく、繰り返し「説得」する必要がある。
人間は「納得」すると与えられた仕事に実力を発揮するものである。

◇させて見て◇
これは実際に「体験」させる。ということである。
人間は頭の中で理論的には分かっていても実際やってみると思い通りには行かないものである。

◇ほめてやらねば◇
これは、体験させて行わせたことに対して「評価して、良くできた場合は、褒めてやる。」ことである。
当然、良くなかった場合は、悪いところを直させて、激励して再度やらせる。

◇人は動かじ◇
これは、単に行動することではなく、目的を達成するために事故の職責を良く認識して行動することである。
チームの中の一員として自分の役割を認識して全力を尽くすことを「一所懸命」という。


この言葉は、まさにその通りと誰もが納得できる内容であるが、これを実行することは実は困難であり、部下を育てるには根気と愛情が重要であることを教えてくれる。



◆ 指揮官先頭、率先垂範
 これは海軍の伝統精神であり、艦隊が一列で単縦陣を形成して作戦を行った日本海海戦等に見られるように指揮官の座乗する旗艦は先頭艦である。
指揮官が戦闘で我に続けという指揮形態が海軍の伝統精神であり、現在も海上自衛隊に継承されている。

 

 

 

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